* この投稿は米国時間 4 月 28 日、Google Cloud Platform の Product Manager である Matthew O’Connor によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。


先日、エンタープライズのお客様の個人情報保護への取り組みの決意を示すものとして、Google は Google Cloud Platform で クラウドセキュリティ向け ISO27017 と、個人情報保護の ISO27018 の 2 つの新しい認証を追加しました。また、私たちは ISO27001 を 4 年連続で更新しております。


これにより、 ISO の認証を取得している Google Cloud Platform サービスに Cloud DataflowCloud BigtableContainer EngineCloud DataprocContainer Registry が追加されることになりました。これに、Compute EngineApp EngineCloud SQLCloud StorageCloud DatastoreBigQueryGenomics を加えたサービスが、今後、定期的に認証監査を受けることになります。


この様な認証により、私たちの実施している世界レベルのセキュリティや個人情報保護への取り組みに対して、独立した第三者機関による監査が行われることになり、これはお客様自身のコンプライアンスへの取り組みにも資することになります。Google は、何年にもわたり先進のインフラストラクチャの構築を進め、世界中のエンタープライズのお客様に提供を行ってまいりましたが、私たちはクラウドでのデータ保護に関する透明性を、今より更に高めたいと考えています。

Google Cloud Platform のコンプライアンスに関する詳細はこちらをご覧ください。