build.gradle
buildscript {
dependencies {
classpath "com.google.cloud.tools:appengine-gradle-plugin:+" // latest version } }
apply plugin: "com.google.cloud.tools.appengine"
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アプリケーションをデプロイするには次のコマンドを実行します。
$ mvn appengine:deploy
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$ gradle appengineDeploy
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アプリケーションをデプロイすると、その URL がシェル出力に表示されます。
両プラグインでは、別のリリース プロセスを用意したい企業ユーザー向けに、JAR や WAR などのコンパイル済みアーティファクトの場合はクラウドにデプロイせず、ターゲット ディレクトリにコピーするステージング コマンドを提供しています。つまり、これらのアーティファクトを継続的インテグレーション / 継続的デリバリ(CI/CD)パイプラインに渡せるわけです(GCP 用の CI/CD 製品については
こちらをご覧ください)。
$ mvn appengine:stage
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$ gradle appengineStage
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デプロイしたアプリケーションのステータスは
Google Cloud Platform Console でチェックできます。Google App Engine タブで Instances をクリックすると、アプリケーションの基盤となるインフラストラクチャが表示されます。
新プラグインの詳細は、App Engine standard(
Maven、
Gradle)と App Engine flexible(
Maven、
Gradle)のドキュメントをご覧ください。サポートを希望する機能がある場合は、GitHub の
Maven、
Gradle プラグイン ページにお送りください。
GCP 上での Java プログラミングについては、
Java デベロッパー ポータルをご覧ください。GCP で Java プログラムを稼働させるまでに必要なすべての情報が揃っています。また、今後続々とリリースされる GCP 対応の新プラグインにもぜひご注目ください。
それでは、充実したコーディング ライフを!
- Posted by Amir Rouzrokh, Product Manager, Google Cloud Platform