「私たち LogMeIn は、Google Cloud の動画音声リアルタイム テキスト変換技術を利用したサービスに手応えを感じています。動画音声のテキスト変換を手がける最適なパートナーを求めて広範な市場調査を行った結果、Google が最高品質のソリューションと一連の有用な関連技術を提供していると判断しました。私たちのサービスについては、会議内容をまとめ、それを会議後に共有できる形で記録することで、大きな価値を提供しているとの評価をお客様からいただいています。私たちの Google Cloud との取り組みは、インテリジェントなコラボレーションをサービスの基盤に据え、グローバルな UCC (ユニファイド コミュニケーション&コラボレーション)のお客様に付加価値を提供することに尽力していることを示すものです。」 ―― LogMeIn の Unified Communications and Collaboration(UCC)担当SVP兼ゼネラル マネージャー、Mark Strassman 氏
「Kubernetes と Istio を作ったのは Google であり、それゆえ、コンテナ化されたアプリケーションをデータセンターに導入するときのパートナーは彼ら以外にありえませんでした。ひと言で言えば、Cloud Services Platform は、私たちが必要とするセキュリティ、欲しいと思うポータビリティ、開発者が期待するする生産性を与えてくれます。」(KeyBank の CTO、Keith Silvestri 氏)
「一部の大手顧客のアプリケーションを共同でモダナイズするために CSP を使っています。規制のある業種のお客様や政府機関の場合、既存のデータセンターでアプリケーションを実行し続けながらクラウドのメリットも同時に多く手に入れられるようにすることで、組織内のコンプライアンスや規制の要件を従来と同様に満たすことが可能となり、リスクが軽減されます。CSP は、機密性の高いワークロードについては GKE On-Prem でオンプレミスに残し、その他の戦略的なアプリケーションはクラウドの GKE で運用するという柔軟性を与えてくれます。」(Arctiq のパートナー、Kyle Bassett 氏)
Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner、Google Cloud Storage、Google Cloud Load Balancing、Google BigQuery、Google Stackdriver、Stackdriver Error Reporting、Container Registry など
創業社長である馬場 功淳氏が、大手ゲーム開発会社在職中に立ち上げた、携帯電話向け位置情報ゲーム『コロニーな生活』事業を法人化する形で 2008 年に創業。2011 年からスマートフォンゲーム開発にも進出し、現在は『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(2013 年~)、『白猫プロジェクト』(2014 年~)など、多くのヒットタイトルを擁する。従業員数はグループ全体で 1,283 名(2018 年 9 月末時点)。約 7 割がクリエイター職であり、そのうち、約 250 名がエンジニア職となる。