ソーシャルな写真の編集とブランディング アプリケーションを手がける
Photofy は、多くの人々が撮った写真を 1 日に 15 万枚以上もモデレートしています。
Cloud Vision API の導入とともに、ユーザーが作成した写真の中から暴力的、性的な可能性があるものにフラグを付け、不正使用防止ポリシーを実効性のあるものにすることができました。
地域密着型 SNS を提供する
Yik Yak の AI 技術責任者、Marsal Gavaldà 氏は、数百万枚もの画像を Cloud Vision API に解析させた経験から、この API のオブジェクト検出能力、コンテンツ分析力、複数の言語によるテキスト抽出の精度と再現率を高く評価しています。
API で識別できたオブジェクトの数は、他のクラウド プロバイダーによる類似サービスと比べて桁違いに多いとのことです。
なお、ベータ期間中は、ユーザーが使用できる画像数の上限は月あたり 2 千万枚です。また、
Cloud Vision API はリアルタイムのミッション クリティカルなアプリケーションで使うことを意図したものではありません。
Cloud Vision API の
ドキュメントも公開されています。ドキュメントには、Pythonと Java で API の使い方を説明するチュートリアルとサンプル、Android と iOS を対象とするモバイル アプリのサンプルが含まれています。
そんな旅にご参加いただけるのであれば、今すぐ API を試してみてください。そして、ぜひ
こちらに質問やフィードバックをお寄せください。
私たちのお気に入りのロボットを、ぜひもう一度ご覧ください
- Posted by Ram Ramanathan, Product Manager, Google Cloud Platform
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