Google Cloud Platform Japan Blog
最新情報や使い方、チュートリアル、国内外の事例やイベントについてお伝えします。
Cloud OnAir 番組レポート :Google Cloud Next '18 in London 最新情報
2018年10月25日木曜日
Cloud OnAir
は、Google Cloud の製品をわかりやすく解説し、最新の情報などをいち早く皆様にお伝えする Online 番組です。
7 月〜9 月は、Google Cloud Platform が提供する各種製品を取り上げて、その特徴や応用例を深掘りしてきました。この 10 月〜 12 月は、 テーマを変えて、Google Cloud Next '18 で発表された製品についてその最新情報を解説していきます。
今回のテーマは、「Google Cloud Next '18 in London 最新情報」です。 10 月 10 日と 11 日(現地時間)にロンドンで行われたイベントでは、数多くの新しい製品が発表されました。本番組では、キーノートで発表された内容を整理し、主要製品について解説します。
以下、今回発表された主な製品です。
アイデンティティ管理関連
Cloud Identity for Customers and Partners(CICP)
: Google アカウント以外の認証情報を Google Cloud のサービスで利用可能とするサービスが GA に
Secure LDAP : G Suite アカウントや Cloud Identity を LDAP アプリケーションに連携
Context-aware Access for Cloud IAP
: クライアントからのアクセス管理をきめ細かく定義
Apigee
関連
Apigee API Monitoring : API 性能や詳細を特定しやすくする機能が GA に
Apigee Extensions : GCP サービス群を容易に連携設定が GA に
Apigee Hosted Targets : API のエッジ環境でネイティブの Node.js アプリケーションを実行可能が GA に
Cloud Storage
特定の 2 リージョンを指定したレプリケーションが可能
Nearline やColdline といったアーカイブ向けストレージクラスもマルチリージョンに対応
クラウドネイティブデータベース関連
Cloud Spanner
: Cloud Spanner の SQL 機能に改良を加え、SQL によるデータの読み書きや、既製のドライバとツールの利用を容易に
Cloud Bigtable
: Key Visualizer を導入、主要なアクセス パターンをヒートマップ形式で可視化
さらに詳しい情報は、「
Cloud Spanner と Cloud Bigtable がアップデート、アプリの開発とデプロイがより簡単に
」をご覧ください。
ネットワーク関連サービス
Cloud NAT
: マネージド NAT サービス
Firewall Rules Logging
: ファイヤーウォールのルールの効果を監査し確認
Managed TLS Certificates for HTTPS load balancer : HTTPSロードバランサー用のマネージド TLS 証明書
Network Endpoint Groups
: コンテナへの直接のロードバランス機能を提供
この他にもロードバランス、ヘルスチェック、ポリシー、CDN などネットワークに関係する新機能が多数発表されました。番組中でも解説しています。
モニタリングと管理サービス
Stackdriver IRM : GCP 上で
インシデントの精査、理解、緩和、および修復に必要な機能を提供
Stackdriver Partner Plugin : Blue Medora や Grafana Labsといったサードパーティ製ダッシュボードと連携してモニタリングデータをより把握しやすくします
さらに詳しい情報は、「
Stackdriver IRM のリリースと新たなパートナーシップ ―― インフラストラクチャのさらなる信頼性向上を目指して
」をご覧ください。
BigQuery 関連
BigQuery GIS
: 位置情報カラムとクエリの活用
BigQuery ML : SQL で機械学習を可能とする。Tokyo リージョンでも利用可に
Schedule queries : クエリの定期実行を GUI から実行
この他にも、番組では、Day 1 で発表された
Alert Center for G Suite
の GA リリース、Google Compute Engine のアクセス管理をリソース単位で行う機能、
App Engine の Go 1.11
対応、Cloud Functions の Go 言語対応、
Cloud TPU v3
の利用、
Cloud IoT
のアップデートなどにも触れています。
2018 年 10 月 18 日放送 Google Cloud Next '18 in London 最新情報
番組で説明した資料は
こちら
で公開しています。
[Cloud OnAir] Google Cloud Next '18 in London 最新情報 2018年10月18日 放送
from
Google Cloud Platform - Japan
Cloud OnAir
では、各回 Google Cloud のエンジニアがトピックを設け、Google Cloud の最新情報を解説しています。過去の番組、説明資料、さらには視聴者からの質問と回答は
こちら
よりご覧いただけます。 最新の情報を得るためにもまずはご登録をお願いします。
Stackdriver IRM のリリースと新たなパートナーシップ ―― インフラストラクチャのさらなる信頼性向上を目指して
2018年10月18日木曜日
※この投稿は米国時間 2018 年 10 月 11 日に Google Cloud blog に
投稿
されたものの抄訳です。
アプリケーションをいつも安心して使えるようにすることは、ソフトウェアを提供するすべての組織が解決しなければならない課題です。私たち Google が、
SRE(Site Reliability Engineering)
と呼ばれる方法論を生み出して実践しているのも、それが理由です。数十億のユーザーが安心して使えるサービスを私たちが構築し運用できるのは、SRE のプラクティスに従っているからです。
Google には社内外のサービスをサポートする 2,500 人ほどの SRE 担当者がいます。
SRE の原則
は、組織のユーザーにとって適切なサービス レベルの指標を確立するための拠りどころとなり、発生した問題を検出し修復するにあたって規範的な手順を提供します。また SRE の原則は、非難を伴わない事後分析などを通じて、継続的な改善の文化も生み出します。こうした SRE については、担当者の雇用方法を知りたい、SRE の原則を実践に移すツールを使いたい、より良い結果を達成したいといった問い合わせが多くの企業から寄せられています。
モニタリング、APM(Application Performance Management)、ロギングの各サービスからなる
Google Stackdriver
で私たちが目指しているのは、長年築き上げてきた、システムの信頼性に関するベスト プラクティスに基づいて、完成された管理ツールセットを提供することです。これらの Stackdriver ツールは、SRE の原則と、信頼性および可用性のさらなる向上という目標をベースに生み出されたものです。
私たちはこのたび、Google Cloud Platform(GCP)のもとで Stackdriver IRM(Incident Response and Management)のアルファ提供を開始し、システムのオブザーバビリティ(observabiliity; 可観測性)を大きく引き上げました。Stackdriver IRM は、インシデントの精査、理解、緩和、および修復に必要なツールを提供します。Stackdriver IRM のアルファ プログラムに参加をご希望の方は、
こちら
からサインアップしてください。
また、モニタリングおよび信頼性ツールセットの構築に有用な新しい統合サービスを提供するべく、Blue Medora や Grafana Labs と協力して作業を進めています。
システムの信頼性に光を当てる Stackdriver IRM
私たちがモニタリング ツールを進化させながら考えていることは、ユーザーができる限り簡単に SRE を導入して前に進めるようにしたいということです。組織に SRE を根づかせることは容易ではありませんが、Stackdriver IRM のようなツールは、SRE や、IT サービスを通じてユーザー エクスペリエンスを高める手法からインスピレーションを得ています。
Stackdriver IRM は、基準に違反している指標や、アラートの状態を可視化します。Stackdriver IRM には、アラート ポリシー ドキュメントと、典型的なケースを処理する方法を示したガイダンスが組み込まれています。またインシデントと環境の状況に基づき、精査プロセスを加速させる重要情報にスポットライトを当てます。
Stackdriver IRM で得られるのは次のとおりです。
包括的なデータ収集とアナリティクスによるインシデントの徹底的なライフサイクル管理
SRE の経験から生まれた緊急応答プロトコルに基づく効率的な多応答者インシデント管理のための体系化されたプロセス
知見を引き出し、重要情報にスポットライトを当てるとともに、精査プロセスを迅速化し、障害から復旧にかかる時間を短縮する最新 Stackdriver データの自動相関化
状況を重視し、事後分析生成プロセスを向上させるために頻繁に使われる非公式な慣習的手順(問題点の追跡手順など)の構造化
次の画面は、Stackdriver IRM においてインシデントに関する認識を段階的に深めていく場合の具体的な例です。
可視性や柔軟性の向上を支援する新しいパートナー
オープン クラウドの一部になるということは、ベンダーを選ばないということです。Stackdriver は柔軟で拡張性の高いプラットフォームであり、私たちはパートナーと協力しながらモニタリング データの可視化を支援することに取り組んでいます。
分散インフラストラクチャにおいてサイトの信頼性と可用性を担当する IT チームは、問題の検出やトリアージの際の徹底した分析のために、広範なシグナルを収集する必要があります。しかし、インフラストラクチャにおけるパフォーマンス障害の原因はいつも自明だとは限らず、問題の徴候を知らせるシグナルはインフラストラクチャ、OS、ネットワーキング、サービス、アプリケーション レイヤなどさまざまな場所に散らばっています。
この難題を解決するべく、私たちは、クラウド環境やインフラストラクチャ、ネットワーク機器、データベース、ストレージ環境、基幹アプリケーションなどを含む
広範なリソース
の包括的な可観測機能を提供する
Blue Medora
と共同で作業を行っています。つまり、Stackdriver のモニタリング機能をより多くのリソースやワークロードに拡張し、状況を包括的に把握できるようにするわけです。Blue Medora のプラットフォームは、実行中のワークロードの下に隠れたスタックの幅広いオブザーバビリティを提供します。なお、この統合機能は現時点ではアルファ リリースです。関心のある方は、
こちらのフォーム
に必要事項を入力してお送りください。
また、より強力な可視化オプションを Stackdriver ユーザーに提供するため、私たちは
Grafana Labs
ともパートナーシップを結びました。Grafana の時系列データ可視化ソリューションは市場で人気が高く、オブザーバビリティダッシュボードとモニタリング データ アナリティクス(潜在的な問題、根本原因、顕著な傾向について、その可視化、分析、特定を行う)のためのオープンフレームワークを基盤としています。このパートナーシップにより、Stackdriver Monitoring 用の可視化ツールとして Grafana を使用できるようになります。Stackdriver プラットフォームによって収集、ホスティングされているサービスのモニタリング データを可視化するための選択肢が広がるわけです。Grafana は
こちら
からダウンロードでき、そのユーザー インターフェースは次のとおりです。
今後に向けて
スピード、セキュリティ、安全性を確保するためには、このレベルの自動化がすべてのデベロッパーとオペレーターに対して与えられるべきです。私たちは、SRE / 運用チームによるアプリケーションの確実な運用をより効率化するエコシステムの拡張を計画しています。手間のかかる作業を自動化したいとお考えなら、今すぐ Stackdriver IRM のアルファ プログラムに
サインアップ
しましょう。
こちら
では Stackdriver について詳しく学ぶこともできます。今後の展開にご期待ください。
- Post by Melody Meckfessel, VP of Engineering
Cloud Spanner と Cloud Bigtable がアップデート、アプリの開発とデプロイがより簡単に
2018年10月17日水曜日
※この投稿は米国時間 2018 年 10 月 11 日に Google Cloud blog に
投稿
されたものの抄訳です。
私たち Google Cloud の目標の 1 つは、マネージド サービスとして必要なデータベースの選択肢を提供し、お客様における運用の複雑さや手間を解消することです。お客様の多様なワークロード ニーズに対応するべく、あらゆるマネージド データベース サービスを提供するとともに、アプリケーション開発を容易にする機能のデータベースへの追加に常に取り組んでいます。
私たちは先ごろ開催した Next London '18 において、
Cloud Spanner
と
Cloud Bigtable
という 2 つのクラウドネイティブ データベース サービスで 2 つの重要な新機能を正式リリースしたことを発表しました。
Cloud Spanner
: Cloud Spanner の SQL 機能に改良を加え、SQL によるデータの読み書きや、既製のドライバとツールの利用を容易にしました。Cloud Spanner の API は、SQL の
INSERT
、
UPDATE
、
DELETE
文を新たにサポートしています。
Cloud Bigtable
: Key Visualizer を導入しました。これにより、主要なアクセス パターンをヒートマップ形式で可視化し、
Cloud Bigtable スキーマを最適化してパフォーマンスを高める
ことができます。この機能を追加することで、最適なデータ モデルの作成が可能になり、データベースを最大限に活用できるようになります。Key Visualizer はこのたび正式にリリースされました。
目的に合ったデータベースを構築するためのプロセスは、いたってシンプルです。私たちはお客様の声に耳を傾け、お客様のニーズに対応した機能やプロダクトを開発していきます。こんなサービスを、というものがあれば
ぜひお知らせください
。
以下では、こうした新しい便利なデータベース機能について解説します。これらの機能は、クラウド ワークロードに対応するデータベースの互換性や使いやすさを高めます。
Cloud Spanner DML
Cloud Spanner
は、どのような規模でも使いやすいように作られたリレーショナル データベースです。主要なエンタープライズ、SaaS、ゲーム アプリケーションで利用されています。必要に応じて大規模なスケーラビリティを提供し、リージョンや大陸をまたぐ強い整合性やトランザクションといったリレーショナル セマンティクスも実現します。
リレーショナル データベースでデータを操作する標準的な方法は、SQL データ操作言語(DML)を使うことです。Cloud Spanner はすでに SELECT クエリをサポートしており、このたび SQL の
INSERT
、
UPDATE
、
DELETE
文もサポートしました。以下は、この新たなクエリ サポートを示しています。
Google Cloud Platform(GCP)コンソールでの DML 操作による Cloud Spanner データベースのクエリ
Cloud Spanner で DML を使うことのメリットについては、多くのお客様からフィードバックをいただきました。そうしたお客様の 1 社が大手仮想通貨企業の
Blockchain
です。「自社のチームのために Cloud Spanner を導入して以来、その使いやすさと既存ツールとのシンプルな統合に感心しています」と、Blockchain のエンジニアリング リードである Lewis Tuff 氏は述べています。「私たちにとって残念だったことの 1 つは、アドホック クエリが簡単にできる SQL DML がサポートされていないことでした。今回それがサポートされ、コードのリリースをさらにスピードアップできると喜んでいます」
さらに、SELECT に加えて書き込みもサポートする Cloud Spanner 用
JDBC ドライバ
の新バージョンもリリースしています。この新バージョンでは既存のコードやツール チェーンが再利用しやすくなっていますので、広く普及したオブジェクト リレーショナル マッパ(ORM)との統合が可能です。これにより、Cloud Spanner の新規ユーザーにとっては学習の負担が軽くなり、既存アプリケーションの移植も容易になっています。DML を使い始めるにはこちらの
ドキュメント
をご覧ください。
Cloud Bigtable の Key Visualizer
正式提供が開始された
Key Visualizer 機能
は、主要なアクセス パターンの可視化を支援し、Cloud Bigtable のスキーマとパフォーマンスの最適化を可能にします。Cloud Bigtable はフルマネージド NoSQL キーバリューおよびワイドカラム データベース サービスです。どのような規模でも高スループットと低レイテンシを実現するように作られており、時系列、グラフ、IoT ワークロードに利用されています。
私たちのもとには、データベース スキーマを最適化し、データベース パフォーマンスを最大限に高めるためにアプリケーションの動作をもっと可視化したいという要望が、開発者の皆さんから多く寄せられていました。そこで私たちは、こうしたニーズに対応するべく Key Visualizer を開発したのです。Key Visualizer は、データベースの使用パターンに関する知見を、データベース機能に影響を与えることなく提供することで、多くの Google チームと Google Cloud のお客様をサポートします。これはお客様が、Google Cloud Platform(GCP)サービスの水平スケーラビリティを最適に利用できるようにデータ モデルを設計し、改良することができるということです。従来この機能はデータベースでは利用できませんでしたが、アプリケーションのパフォーマンスを最大化するためには不可欠です。
Key Visualizer は、キー スペースにおける偏ったアクセス パターン、つまり特定の行が大きすぎること、あるいは特定の行に対する読み取りまたは書き込みが多すぎることによるパフォーマンス問題をデバッグするのに役立ちます。Key Visualizer により、時系列でのアクセス パターンをヒートマップで可視化できるほか、特定のキー範囲や時間範囲にズームして、ホットスポットとなっているキーの詳細を把握することも可能です。
このツールは、テーブルのアクセス パターンに関する明確な知見を提供し、スキーマ設計に起因するパフォーマンス問題を迅速に解決できるよう支援します。Key Visualizer は無料であり、どのような規模でも動作し、Cloud Bigtable のクラスタ パフォーマンスには一切影響を及ぼしません。
Key Visualizer の
ドキュメント
は、問題が見つかった場合にすべきことのガイダンスを提供します。Key Visualizer は、
サイズまたはアクティビティの最小基準
を少なくとも 1 つ満たすすべての Cloud Bigtable テーブルをスキャンします。Key Visualizer の詳細は以下の動画でご覧になれます。
Key Visualizer は、パフォーマンス目標の達成に向けてベータ版を使ってきたお客様から高い評価をいただいています。
「Cloud Bigtable の Key Visualizer は、Bigtable のホットスポットを迅速かつ視覚的に特定できる優れたツールです」と、
OTA Insight
の CTO を務める Joeri De Turck 氏は述べています。同社はホテル業界向けの収益管理ツールを提供しています。「このツールは、複数の使用可能なキー スキーマのパフォーマンスを比較し、どれが私たちのワークロードに最も効率的かを評価するうえで大いに役立ちました」
ネット オークションなどを手がける
eBay
も Key Visualizer のベータ版を使用してきました。「私たちは、150 億行に上る 200 TB 近くのデータを 10 GB / 秒のスループットで処理しており、常にストレージ レベルでデータ アクセス パターンをより良く理解しようと努めています」と、eBay の新商品開発担当データ アーキテクトである Neeraj Jain 氏は述べています。「私たちがいつも注目する 1 つのポイントは、Bigtable クエリによる読み取り / 書き込みの負荷の大きさです。私たちは Key Visualizer を使用することで、負荷の詳細をテーブル レベルで把握できるようになりました。そのおかげで迅速に診断を行えるようになり、データの保存方法をさらに最適化することができました」
今回の正式リリースに合わせて、マルチ指標の表示という新機能も追加しています。この機能では、複数の指標を比べたいときや指標間の相関を見つけたいときに、複数の指標を同時に表示できます。
マルチ指標の表示は次のとおりです。右側はヒートマップの縮小版です。
Key Visualizer の使用に関する詳しい情報は、
Google Cloud Next '18 でのプレゼンテーション
をご覧ください。これは、Twitter のスタッフ ソフトウェア エンジニアである Steve Niemitz 氏と、Google の Misha Brukman、Wim De Pauw が行ったものです。
こうした機能が、マネージド データベース サービスの開発エクスペリエンスを継続的に高め、お客様による迅速なアプリケーション作成に力を発揮します。皆さんが次にどんなものを作られるのか、私たちは楽しみにしています!
- Post by Deepti Srivastava, Product Manager, Cloud Spanner and Misha Brukman, Product Manager, Cloud Bigtable
Google Cloud Summit '18 in 大阪 開催直前情報
2018年10月12日金曜日
2018 年 10 月 23 日(火) に大阪にて開催する
Google Cloud Summit
まで、1 週間あまりとなりました。イベントへのお申し込みおよびセッション登録はお済みでしょうか? 本日はイベント直前情報として、基調講演やセッションの内容、見どころをご紹介します。
午前 10 時から始まる基調講演では、Google Cloud のビジョンや GCP / G Suite における最新テクノロジーを、大阪に特化した情報を交えてご紹介するとともに、ユーザー企業の方をステージにお迎えし、Google Cloud 活用術についてお話いただきます。K4 Digital 株式会社 代表取締役社長 篠原伸生様からは、関西電力がこれまで推進してきたスマートメーターから取得した電気使用量に基づく「太陽光発電出力の予測精度向上」や「配電設備形成の最適化」などの取組みをクラウド活用でさらに加速させ、業務変革や新規事業の創出を目指す同社の方向性をお話いただく予定です。
また、午後に予定している 15 のセッションにも、多数のユーザー企業様にご登壇いただく予定です。以下は、最近登壇者が追加になったセッションです。
13:00 - 13:45:"JapanTaxi" アプリを支えるデータ分析基盤
JapanTaxi株式会社 データエンジニア 饗庭 秀一郎 氏
14:00 - 14:45:オンプレからクラウドに Google Cloud Platform で運用負荷削減へ
株式会社オージス総研 クラウドサービス部 グループリーダ 兼 次世代EDIサービス開発技術責任者 永壽 拓宏 氏
16:00 - 16:45:ユーザー企業が語る GCP を最大限に活用するコツ
株式会社MonotaRO データマーケティング部門データ基盤グループ グループ長 香川 和哉 氏
株式会社デンソー 生産技術部 Factory IoT室 生産準備IoT開発課 厚味 昌和 氏
17:00 - 17:45:ユーザー企業が語る、G Suite の活用で実現したワークスタイル改革 大阪編
株式会社グッデイ 代表取締役社長 柳瀬 隆志 氏
フジテック株式会社 常務執行役員 情報システム部長 友岡 賢二 氏
なお、Expo (展示会場) では、最新のクラウド技術を体験できるデモブースや、独自のサービスをご紹介するスポンサーブースをご用意しています。また、GCP 製品を使って様々なクラウドベースのタスク完了を競う DevOps ゲームトーナメント 『Cloud Hero』や、Google Cloud Platform (GCP) の製品についてお好きなタイミングで学べるセルフトレーニング型プログラム『ハンズオンラボ』も企画しています。
人気セッションは早期の満席が予想されますので、まずはイベントにお申込みいただき、ご希望のセッションへのご登録をお願いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
イベント参加登録はこちら
Cloud OnAir : 2018 年 10 月 18 日(木)放送スタート
2018年10月11日木曜日
視聴お申し込みページ :
https://goo.gl/DsP2Qx
2018 年 10 月 18 日(木)より、
Cloud OnAir
新コンテンツがスタートします。
Cloud OnAir は、Google Cloud の製品についてわかりやすく解説し、最新の情報などいち早く皆様にお伝えする Online LIVE 番組です。2018 年 10 月〜 12 月の Cloud OnAir では、Google Cloud Next '18 で発表された製品のアップデートについて解説していきます。 Google Cloud の様々な製品を Google Cloud カスタマーエンジニアが詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。
前回に引き続き LIVE 中には、ページ上で皆様の疑問にお答えする Q&A も実施しますので、わからない事や疑問に思ってる事などを GCP エキスパートにぜひ聞いてみてください。
多くの方のご視聴をお待ちしております。
お申し込みは
こちら
Google Cloud OnAir
毎週木曜日 18:00 - 19:00 に放送。各回 Google Cloud のエンジニアがトピックを設け、クラウドの最新情報を交えて解説していきます。
スケジュール
10 月 18 日: Google Cloud Next '18 in London 最新情報
10 月 25 日:Google Cloud Next '18 振り返り。 インフラストラクチャはこう変わる!
11 月 1 日:GCP で構築するセキュアなサービス。基本と最新プロダクトのご紹介
11 月 8 日:最新版 GCP ではじめる、サーバーレスアプリケーションの開発。
11 月 15 日:GCP で構築するデータ分析基盤の最新情報をご紹介!
11 月 22 日:クラウドからエッジまで!進化する GCP の IoT サービス
11 月 29 日:AutoML Vision で学ぶ「実践的」機械学習
12 月 6 日:「じゃんけんマシン」で学ぶ機械学習とスマート IoT
12 月 13 日:G Suite の最新機能アップデート
Google Cloud INSIDE Digital 開催のお知らせ
2018年10月10日水曜日
Google Cloud は、インターネットサービス業界で活躍するインフラエンジニア、サーバーアプリケーションエンジニア、テクニカルリーダーの皆様に向けて、
"Google Cloud INSIDE Digital"
を開催します。
業界をリードする方々や、深い専門知識をもつ Google 社員をスピーカーに迎え、注目インターネットサービスの開発の裏側や、Google Cloud Platform(GCP) を中心としたテクノロジーアップデートをお届けします。この Google Cloud INSIDE Digital をきっかけに新しいサービスやプロダクトが生まれるような会に参加者の皆様と共に育てて行きたいと考えています。
今回のテーマは「ここでしか聞けない GCP 活用秘話」。注目インターネットサービスでの GCP 活用について、インフラからデータ分析までユーザー事例と共にご紹介します。
開催概要
名 称:Google Cloud INSIDE Digital
日 時: 2018 年 10 月 31 日(水) 19 : 00 - 22 : 00
会 場:グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
〒106‐6108 東京都港区六本木6-11-10 六本木ヒルズ森タワー
スピーカー
株式会社フリークアウト 執行役員 CTO 西口 次郎 氏
株式会社ZOZOテクノロジーズ 執行役員 VPoE 今村 雅幸 氏
Google Cloud カスタマーエンジニア
プログラム: 無料 (事前登録制)
18 : 30 受付開始
19 : 00 - 19 : 05 オープニング
19 : 05 - 19 : 35 GCP を使ったマイクロサービスの作り方・育て方
Google Cloud カスタマーエンジニア 村上 大河
19 : 40 - 20 : 00 FreakOut の広告プロダクトでの GCP 活用事例
株式会社フリークアウト 執行役員 CTO 西口 次郎 氏
20 : 00 - 20 : 30 GCP のデータ分析ソリューションでサービスとチームの成長をサポート
Google Cloud カスタマーエンジニア 脇阪 洋平
20 : 30 - 20 : 55 70 億人のファッションを技術の力で変えていく、ZOZO での BigQuery 活用事例
株式会社ZOZOテクノロジーズ 執行役員 VPoE 今村 雅幸 氏
20 : 55 - 21 : 00 クロージング
21 : 00 - 22 : 00 懇親会
主 催: グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
定員:200 名
参加申し込み
https://goo.gl/qcg6Fg
上記リンクからお申し込みください。
※ 競合他社様、パートナー企業様からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます。
※ 報道関係者のご参加はお断りさせていただきます。
※ ビジネス向けのイベントとなっております。学生の方のご参加はご遠慮ください。
※ お申し込み多数の場合は抽選を行います。参加いただける方には、後日、ご登録されたメールアドレスに参加のご案内をお送りします。
知見を容易に獲得 : Data Studio と Cloud Dataprep を正式リリース
2018年10月5日金曜日
※この投稿は米国時間 2018 年 9 月 21 日に Google Cloud blog に
投稿
されたものの抄訳です。
私たち Google Cloud は、お客様の日常をより快適なものにするためにサービスを開発しています。お客様を取り巻く情報の世界を整理し、アクセスや理解ができるようにすることもその一環です。具体的なニーズはお客様のビジネスによって異なりますが、手持ちのデータを包括的な形で見たいという点ではほぼ共通だと言ってよいでしょう。とはいえ、専用の IT インフラストラクチャを管理するか、もしくは煩わしいデータ クリーニングを膨大な時間をかけて行わないかぎり、大抵のデータは使用できる状態になりません。
そこでこのたび、無料のビジネス インテリジェンス(BI)サービスである
Google Data Studio
と、
Trifacta
が運用するフルマネージドのデータ前処理サービスである
Google Cloud Dataprep
を正式にリリースしました。
Data Studio
お客様にもっと気楽にビジュアル アナリティクスを活用していただくため、私たちは 2016 年に Data Studio をローンチし、シンプルで使いやすい強力な BI プラットフォームの構築に着手しました。Data Studio を使用すれば、パートナー企業が開発した 100 以上のコネクタを介して、
Google Cloud
や
Google Marketing Platform
のソースはもちろん、
500 を超えるデータ ソース
のデータに簡単にアクセスして分析することが可能です。魅力的なダッシュボードやレポート上でデータを視覚化して気になる部分をインタラクティブに探ったり、ほかの人々と簡単に
知見を共有
したり、地球の反対側にいる同僚と
リアルタイムでコラボレート
したりすることができるのです。こうした機能のおかげで、Data Studio は世界中で毎月 100 万以上の人々に使用されています。
実り多い 2 年間のパブリック ベータ期間中、私たちはお客様の声に注意深く耳を傾け、Data Studio の基幹機能を拡張してきました。小売り、金融サービス、保険、マーケティング、テクノロジー、ホスピタリティ、メディアなど多くの業界のお客様が、私たちへの質問や、サプライチェーン、マーケティング、セールス アナリティクス、データ ストーリーテリングなどのユース ケースを通じて貴重なヒントを提供してくださいました。また、
Visualize 2030 コンテスト
(国連サミットで採択された持続可能な発展のための 2030 アジェンダに基づく Google Cloud の取り組み)に応募されたデータ ストーリーからも大きなヒントを得ています。
お客様の評価
AirAsia Group
(AirAsia)は、東南アジアにおける格安航空会社の先駆けとして 2001 年に設立されました。現在は、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、インドのハブ空港とアジア内外の 110 か所を結ぶ 222 以上の路線を運航しています。
AirAsia で CDO(最高データ責任者)を務める Nikunj Shanti 氏は、社内のデータフローを絶やさないことに Data Studio が役立っていると評価したうえで、次のように述べています。「未来の航空業界で生き残っていくためにはデータの民主化がカギを握ります。Data Studio と BigQuery データ ソースの統合は、社員全員が同じビューを共有することに貢献しています。このプラットフォームが過去 12 か月で急速に発展したおかげで、従来のシステムを廃止し、データ ダッシュボードとアドホックなビジュアライゼーション用のプラットフォームを 1 つに絞り込むことができました」
英国に本拠を置く
Ocado
は世界最大のオンライン専門スーパーとして知られており、サードパーティの小売業者向けに Ocado Smart Platform という販売および物流のシステムを提供しています。
「データと分析は、Ocado のリテール ビジネスと Ocado Smart Platform だけでなく、Ocado のソフトウェア エンジニアリング チームが成功を収めるうえで必要不可欠です。システムの信頼性と開発のサイクル タイムを重視して GCP ベースに標準化した結果、私たちは BI スタックを拡張して Data Studio と BigQuery の密接な連携を図れるようになりました。従来のツールはコストが高く、しかも高度なスキルが必要だったため、社内のチームは静的データで一度限りのダッシュボードやスプレッドシートを手作業で作っていました。Data Studio の導入後すぐに、私たちはシステムの健全性と生産性の指標をデータ エコシステムに導入し、セキュアなアクセスを確保したうえで、パフォーマンス データ ダッシュボードを公開しました。現在では、すべてのチームが自分たちのシステムとプロセスだけでなく、開発ユニット全体のデータを基に、リアルタイムでアドホックなビューを作成できるようになっています。これはすごいことです」(Ocado のプラットフォーム サービス責任者、Dan Nelson 氏)
PicMonkey
は、魅力的な写真、ロゴ、ソーシャル メディアのグラフィックスを作成できるツールです。PicMonkey の強力で使いやすい写真編集機能やグラフィック デザイン ソフトウェアは、Facebook にもアプリの形で組み込まれています。
PicMonkey のブランド ディレクターである Karen Cooper 氏は、「以前はどのデジタル エクスペリエンスが最も効果的かを知るために人工的なシチュエーションを作り出していましたが、それだと現実離れした感じが否めませんでした。BigQuery と Data Studio を導入してからは、どの組み合わせがベストなのかがすばやくわかるようになりました。これは、一般消費者向けの製品を開発するうえで、とてつもなく大きな進歩です」と述べています。
Data Studio への継続的な投資
Data Studio のベータ ユーザーは製品の進化と将来ビジョンに影響を与えました。その具体例の 1 つが、私たちが最近 Data Studio に追加したアドホックなデータ探査コンポーネントである Data Studio Explorer です。このツールは BigQuery の UI に統合されているため、データセットやクエリ結果をほんの数クリックで視覚化できます。
BigQuery の UI から Data Studio Explorer を立ち上げるワークフローの例
別々のソースのデータを 1 つのグラフにまとめることも、Data Studio 内での右クリックだけで可能になりました。
別々のソースのデータを同じグラフにまとめることも右クリックだけで容易に
Data Studio は、BigQuery、Google スプレッドシート、Cloud SQL、Cloud Spanner、Cloud Storage といった Google Cloud でおなじみのデータ ソースだけでなく、Google Analytics、Display & Video 360、YouTube Analytics、Google Ads といった Google の広告やマーケティング向けのデータ ソースにも対応しています。さらに、パートナー企業による
コミュニティ コネクタ
のエコシステムを通じて、Salesforce、Facebook、Twitter など 500 種を超えるデータ ソースにもアクセスできます。
レポート テンプレート ギャラリー
は、関心のあるデータ ソースをフィルタのような方法で使用し、手っ取り早く視覚化するための出発点になります。また、
カスタム ビジュアライゼーション
をサポートする新たなコミュニティ機能も数週間後にリリースされます。これは、
D3.js
のようなサードパーティ ライブラリやカスタム JavaScript、CSS を使用して独自のビジュアライゼーションを構築できるようにするものです。
Data Studio の旅はまだ始まったばかりです。私たちはこれからも
新機能をリリース
し、製品を拡張していきます。皆さんは
datastudio.google.com
にアクセスしてデータ ソースに接続し、テンプレート ギャラリーを探索することから始めてください。いつもと同じように、
質問
や
新機能リクエスト
をお待ちしています。Data Studio は、私たちの製品であると同時に皆さんの製品でもあるのです。
Cloud Dataprep
データ処理のテクニックやツールは日々進化を遂げていますが、いまだに頭痛の種になっていることがあります。異常値、欠損値、不整合といった問題のある入力データの前処理です。問題をそのままにしてデータを処理すれば、結果にも問題が生じます。しかし、データをクリーニングして前処理するとなると、通常は開発者や専門家のもとで多くの時間と新たなコーディングが必要になります。
私たちはデータの前処理を重要視しており、お客様には
BigQuery
や
Google Cloud Dataflow
などのクラウド データ分析ツールが持つ可能性をフルに引き出していただきたいと考えています。そこで、わかりやすくサーバーレスなビジュアル インターフェースで簡単かつスピーディにデータを前処理できる
Google Cloud Dataprep
を導入し、このたび正式にリリースしました。
Cloud Dataprep の正式リリース版には、ユーザー コミュニティから頻繁に寄せられたリクエストに沿って複数の新機能が追加されます。これらの新機能は前処理の中心的な作業(データの調査、クリーニング、エンリッチメント)を容易にします。
新しい外観 :
Cloud Dataprep のランディング ページがアップデートされ、最新のアクティビティが表示されるようになりました。新規ユーザーでも早く環境に慣れ、第一線で仕事ができるようになるはずです。
チーム ベースの前処理のサポート :
フローの共有、リアルタイムでのレシピの共同作業、サンプルの再利用、誰が何をしたかを確認する監査証跡のレビューを通じて、チームによる共同作業で前処理に取り組めるようになりました。
ビジネス アナリストのための強力な機能 :
Google スプレッドシート風のピボットやユニオン、ソースとターゲットのスキーマ マッチングの改善、パラメータ ベースのデータセット処理により、ビジネス アナリストの生産性向上に寄与します。
Cloud Dataprep は、事前定義された数千ものジョブのスケジューリングや、アドホックなデータの前処理などを行う組織に常に使用されています。
Foundation for Precision Medicine
、
Alpha Vertex
、
Unacast
、
Craveable Brands
、Farmlogix などのお客様が、データをより簡単かつ迅速に処理するために Cloud Dataprep を活用しています。
Farmlogix
の社長兼 CEO である Linda Mallers 氏は、同社が食品業界にデータを提供していることを説明したうえで、それを処理する Cloud Dataprep のメリットを次のように述べています。「レポート作成は私たちにとって不可分の業務なので、Google Cloud にお願いして私たちのニーズに合った環境にデータを移す作業を手伝ってもらいました。Cloud Dataprep by Trifacta は驚くほどユーザー フレンドリーです。機械学習に基づいたヒントにより、データ ラングリングの人手がかかる部分がかなり削減されました。おかげで私たちは、46 州、521 社の配給業者、10 万を超える農場とベンダーを代表する 1,000 の生産者グループを対象とする包括的な食品購入データの分析とマイニングを可能にしています。地域の持続可能な材料調達とサプライチェーンの新しい考え方を提示できているのはそのためです」
こちらの
入門ガイド
に従えば、データの調査、クリーニング、エンリッチメントをすぐに始められます。Cloud Dataprep はサーバーレスなので、すでにご利用の方はこれらの新機能をすぐに使用できますし、既存のジョブの変更は不要です。詳細は Cloud Dataprep の
リリース ノート
をご覧ください。また、ご質問については Stack Overflow の
google-cloud-dataprep
タグをご利用ください。
得られた知見で未来を見つめましょう
Data Studio および Cloud Dataprep と、フルマネージドで使いやすいエンタープライズ データ ウェアハウスである
BigQuery
との組み合わせは、Google Cloud の
ビジネス インテリジェンス
と
マーケティング アナリティクス
ソリューションの中核を担う存在です。私たちは今後も皆さんの経験やご意見を参考に機能開発と拡張を続けていきますので、この分野にご注目ください。それと同時に、
Cloud Dataprep
でお手元のデータの分析や機械学習への対応を行ったり、
Data Studio
で基幹データの調査と視覚化したりすることをお勧めします。
- By Sudhir Hasbe, Director, Product Management, Google Cloud Platform and Fausto Ibarra, Director of Product Management, Google Marketing Platform
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