プラグインをインストールしたら、Google アカウントに対する課金を有効にしたプロジェクトを GCP で用意してください(新規ユーザーは、
ここで無料トライアルにサインアップできます)。ポート 8080 をリスンする Java ウェブ アプリを開き、Tools > Deploy to App Engine を選択すると、デプロイ ダイアログが表示されます。
ダイアログ右下の Run をクリックすると、Cloud Tools for IntelliJ プラグインが App Engine flexible にアプリをデプロイします(最初のデプロイは数分かかります)。ブラウザに入力すべき URL は、IntelliJ シェルのデプロイ出力に表示されます。
JAR や WAR ファイルの場合も、次に示すように Deployment ドロップダウン リストで Filesystem JAR or WAR file を選択することを除けば、まったく同じ方法でデプロイできます。
アプリケーションのステータスをチェックしたいときは、
Google Cloud Platform Console の App Engine タブで Instances をクリックし、アプリケーションのインフラストラクチャを見れば確認できます。
なお、プラグインにはその他の GCP サービスのサポートも追加される予定なので、IDE のアップデート通知をお見逃しなく。また、追加してほしい機能がある場合は
GitHub リポジトリでサブミットしてください。
GCP での Java 開発を詳しく学びたい方は、GCP の
Java デベロッパー ポータルにお越しください。Java アプリケーションを GCP 上で稼働できる状態にするのに必要な情報が揃っています。
それでは、充実したコーディング ライフを!
- Posted by Amir Rouzrokh, Product Manager
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