GCE で動く Tableau Server のパフォーマンスを向上させる方法
2016年6月17日金曜日
* この投稿は米国時間 6 月 6 日、Tableau の Manager of Cloud Server Offerings である Danny Bain 氏によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。
Google Cloud Platform 上にデータを格納し、そのデータを操作しているほとんどの Tableau ユーザーは、Tableau Desktop のことを耳にしたことがおありでしょう。これを使えば、Google BigQuery や Google Cloud SQL などのデータベースに接続し、すばやくビジュアライゼーションやダッシュボードを作ってデータへの知見を深めることができます。
データの研究や分析は、大抵はアナリティクスをめぐる長い道のりの最初の一歩に過ぎず、作ったものをどこかの時点で共有したいと誰もが思っています。そこで Tableau Server の出番です。Tableau Desktop でデータをビジュアル化し、Tableau Server で公開すれば、複数のブラウザでそれを共有、編集、操作することができます。
また、新規ユーザーのために、Google Compute Engine(GCE)上で Tableau Server を立ち上げる方法を説明した “Tableau Server and Google Cloud Platform-Installation Walkthrough” という記事を作り、Tableau Knowledge Base に掲載しています。
ここでは、GCP アカウントをすでにお持ちの方のために、Tableau Server の立ち上げに必要なことを簡単に説明しましょう。より詳しい説明については Tableau Knowledge Base をお読みください。
Tableau Server のインストールと構成を行ったら、社内で Tableau Server をインストール、管理、利用、拡張するうえで知っておくべきすべてのことがわかる無料オンライン トレーニング ビデオを必ずご覧ください。
Google Cloud Platform 上にデータを格納し、そのデータを操作しているほとんどの Tableau ユーザーは、Tableau Desktop のことを耳にしたことがおありでしょう。これを使えば、Google BigQuery や Google Cloud SQL などのデータベースに接続し、すばやくビジュアライゼーションやダッシュボードを作ってデータへの知見を深めることができます。
データの研究や分析は、大抵はアナリティクスをめぐる長い道のりの最初の一歩に過ぎず、作ったものをどこかの時点で共有したいと誰もが思っています。そこで Tableau Server の出番です。Tableau Desktop でデータをビジュアル化し、Tableau Server で公開すれば、複数のブラウザでそれを共有、編集、操作することができます。
インストールに関するガイドライン
私たち Tableau は先ごろ、Google Cloud Platform(GCP)で Tableau Server の実行をサポートすることを発表しました。また、新規ユーザーのために、Google Compute Engine(GCE)上で Tableau Server を立ち上げる方法を説明した “Tableau Server and Google Cloud Platform-Installation Walkthrough” という記事を作り、Tableau Knowledge Base に掲載しています。
ここでは、GCP アカウントをすでにお持ちの方のために、Tableau Server の立ち上げに必要なことを簡単に説明しましょう。より詳しい説明については Tableau Knowledge Base をお読みください。
- 新規プロジェクトをセットアップし、新しい Compute Engine インスタンスを作ります。
- 少なくとも 8 個の vCPU で 128 GB の永続 SSD を搭載した、Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition が稼働するインスタンスが必要です。API アクセスはデフォルト設定のままにして、HTTP とHTTPS の両方のトラフィックを使えるようにしてください。
- RDP をダウンロードし、いつものように接続します。
- Tableau Server Trial Download のページから Windows 互換の無料 14 日試用版をダウンロードします。
- 画面上の指示に従い、Tableau Server をインストールします。
- Tableau Server 内で管理者アカウントを作ります(インストール後、自動的にプロンプトが表示されます)。
- データに接続して Tableau Server で公開するビジュアライゼーションを作るために、忘れずに Tableau Desktop もダウンロード します。
ベスト プラクティス
以上の手順に従えば、Tableau Server は最初から動作するはずですが、最高の状態で実行できるようにするためのヒントをまとめておきましょう。- 最小構成は 8 個の vCPU と 30 GB のメモリですが、16 個の vCPU、60 GB のメモリにすればパフォーマンスが 75 % 向上します。
- インスタンスをスケーリングするときは、vCPU を小刻みに増やすようにします。たとえば、64 vCPU インスタンスを使っている場合、vCPU を 32 個追加するよりも 16 個追加したほうが、エラーや応答率の予測がやりやすくなります。
- 数百人のユーザーを抱えている場合、8 vCPU ではパフォーマンスがとても低くなります。次のイメージは、Tableau Server のロード テストの結果を詳しく示したものです。
GCE 上で動作する Tableau Server のパフォーマンス テストの結果
- ディスク サイズを倍にすると、システム全体のパフォーマンスが 2 倍になります。
- パフォーマンスをさらに高めるには、クラスタで複数のワーカーを実行し、ユーザー数の増加に合わせてパフォーマンスを線形にスケーリングします。クラスタで複数のワーカーを実行するには、ドメイン コントローラをインストールする必要があります。
- 最高のセキュリティが必要なら HTTPs を選びましょう。Tableau Server のために SSL 証明書を入手する方法については、ここを参照してください。
- letsencrypt.org を使えば無料の証明書を入手できます。
- 暗号化されていない接続を使いたい場合は、サーバーに対する公開 HTTP アクセスを有効にする前に、Tableau Server 管理者用パスワードを設定してください。
Tableau Server のインストールと構成を行ったら、社内で Tableau Server をインストール、管理、利用、拡張するうえで知っておくべきすべてのことがわかる無料オンライン トレーニング ビデオを必ずご覧ください。
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