Google Cloud Platform Japan Blog
最新情報や使い方、チュートリアル、国内外の事例やイベントについてお伝えします。
株式会社アイリッジの導入事例: Google Cloud Platform が支える、次世代 O2O ソリューション
2015年4月2日木曜日
(写真: 株式会社アイリッジ
開発グループ 開発チーム マネージャー 野口 卓也さん
)
昨日の会社帰りに訪れた近所のスーパー、あるいは先週末に春物を探しに行った洋服店でもいいでしょう、その店舗の経営者になったと想像してください。集客するにはどうしたらいいか、商品として何を揃えればいいのか、様々なことを考えなければならないわけですが、そのとき Web をどう使いますか?
Web に情報を置いても EC サイトでもなければ集客に役立たないし、実店舗の商品の提供の仕方には関係ないと考えた人もいると思います。しかし、
Think with Google
で昨年行った
リサーチ
の中で、例えば以下の様な調査結果が出ています。
調査対象のうち検索結果で近くの店舗で気になる情報を見つけた 75% の人がその店舗に行こうとする
Web で商品を調べて買うことができるからこそ、店舗に行くときは、今までよりも多くのことを期待するようになった、例えば 85% の人はクーポンやセールを期待し、64% の人が適切な提案をしてもらえることを期待している
一方で、特にこれを読んでいる皆さんだと、上記のような状況を想定し、オンラインへ
効果的に情報を載せて
コミュニケーションしていくことや、オンラインからオフラインへの施策として O2O ソリューション、さらにオムニチャネル化を考えましたよね。今回事例として紹介する
株式会社アイリッジ
さんは、このような O2O ソリューション、特に位置情報との連動にフォーカスした
popinfo
というサービスを展開しています。既に様々な業種の多くの企業に導入されてる popinfo のバックエンドは Google Cloud Platform が支えています。
popinfo を構築するにあたって、何故 Google Cloud Platform なのか、どのように使っているのか、開発グループ 開発チーム マネージャー 野口 卓也さんにお聞きしました。
O2O のトータルソリューションとしての popinfo
popinfo は、どういうサービスなんですか?
O2O ソリューション全体を通じた総称です。クーポン、スタンプラリー、ゲーム、アナリティクス、システムの連携や導入企業へのコンサルティングも含めたトータル ソリューションとして、お客様にあわせ、スマートフォンを接点とした集客や販促を実現しています。
会社の名前も最近よく耳にします
資金調達をして知名度が上がったり、純粋に導入が増えたこと。それに、昨年より準備を進めてきた「デジタルマーケティングクラウド」で
Japan-UK Tech Awards
を受賞したこと、代表の小田が
Morning Pitch
に出たり、様々な企業との提携が進んだことによるものだと思います。
その中で、野口さんはどういう仕事をされているのですか?
開発をしているグループが 20 人程いて、そのグループで幅広くアーキテクチャの設計、開発、運用と、その導入プロジェクトの推進、新規事業開発をしています。また、開発効率の向上のため、開発手法の導入や社内 IT 全般も見ていますし、主要プロジェクトのパフォーマンスとセキュリティを中心に改善も行っています。その中でも、新規事業を担当しています。2 月にリリースした、スマートフォンでの決済サービスの
シーレス
(C-less)の開発に携わったりであるとか、O2O を導入してどれくらい効果があったか、One-to-One でよりパーソナライズされた顧客体験を実現するようなビックデータ解析の領域や、それをビジュアライズするようなソリューションの開発を進めています。
新しいアーキテクチャーへの移行
Google Cloud Platform は、どう利用していますか?
Web アプリケーションは主に GAE にホスティングしています。ビッグデータの保存と解析に Cloud Storage と BigQuery という利用が多いです。新規のサービス、popInfo の中のサービスの開発に Docker を使って作っていて、そこで今は Compute Engine を使っています。まだアルファなのでプロダクションでの展開はありませんが Container Engine への移行も検討しているところです。また、現在、アルファ版として提供されている Cloud Dataflow の検証(Java SDK)も進めています。弊社の主要言語はPython ですので、SDK for Python の提供を心待ちにしています。
その中で、会社としてインフラ担当がインフラを見るというような体制にはしていなくて、インフラ全体を広く見ていくという仕事も担当しています。オンプレミスからクラウドだったり、AWS から Google Cloud Platform への移行も進めています。
移行を進めている理由は?
数百インスタンスという規模になったときに費用が嵩んでしまうことが課題で、まずは AWS で最適化を行いましたけど、それでも効率良くはならなかった。それに前金で払わないと安くならないという課題もあって。
また、アーキテクチャが古く、昔からある部分を残して、その上に互換性のある新しい機能が出てくるとレガシーな部分が残ってしまう。レガシーのないものを使いたいというのもあります。AWS が東京にデータセンターを作る前から US のリージョンを使っていて、平行して App Engine を使っていたので、その AWS の部分の移行を進めています。
また、新規に開発を進めた「スマートフォンでの決済サービスのシーレス(C-less)」では初めから Google Cloud Platformを利用することにしました。
App Engine ではなく Compute Engine を使うこともあるそうですが、使い分けはどのように?
お客様によっては、オンプレミスの考え方を持っている方からすると PaaS サービスの従量課金が理解されづらくて、コスト感をわかりやすくするために Compute Engine を使うことがあります。
プロダクションレベルではまだかもしれませんが、コンテナ テクノロジーを利用しようとしている理由はなんですか?
サーバを見なきゃいけないエンジニア、専属のインフラエンジニアがいないので、運用のコストが高くなっているので、より運用がしやすく、自動化できるように。また、捌き切れない仕事を外部の協力会社にお願いすることがあるのですが、運用していく中で不具合があると対応できなくなりがちなので、それをアプリケーションだけじゃなくて OS 含めた全体を納品してもらうことで、問題を特定しやすくし、全体の運用を効率化できるので。
BigQuery はどのように、何に使っているのですか?
今だと、popinfo の中で提供しているモバイル SDK からのデータを蓄積し、その利用のされ方を解析しています。アプリ内で収集されたイベントログと、位置情報、iBeacon のチェックインのログであるとかのデータ集計ですね。BigQuery へのデータ送信は fluentd を使い、BigQuery で集計したデータのビジュアライズに、独自で作成したものと、Tableau を使っています。
これらのバックエンド システム以外にも iOS、Android のアプリや SDK も含めていろいろな開発進めていると思うのですが、開発はどう進めているのですか?
チーム毎にやり方は柔軟に対応するようにしていて、クライアントに対してソリューションを提供しているようなときは、ウォーター フォールになることが多いです。自社でのサービス開発については、Scrum で進めています。
使っているツールもプロジェクト毎に違うのですか?
そうですね。イシュー管理もそれぞれで、エンジニア主導なケースは GitLab issues で、クライアント・プロジェクトマネージャー主導のプロジェクトでは、Backlog.jp や Redmine を使い分けています。ソース コード管理は GitLab を社内で持っていて、使いたい人がいれば使います。コミュケーションには、Skype と Slack を使っていて、Slack は自動的にシステムと連携する部分でうまくいっているので、人対人はSkype、人対ソフトウェアは Slack という形ですね。
O2O のこれからと、バックエンド システムのこれから
オンライン、オフラインも人が活動する場所である以上、区別する必要はなく、O2O も一過性の流行ではなく、ショールーミング、オムニチャネル化も含め当たり前のことになると思います。今後どうなっていくと考えていますか?
今までのO2Oだと、スマートフォンや PC に対する取り組みから実店舗に誘導する、という面が強かったところがあります。そうではなく、オンライン、オフラインを統合してのユーザーの体験を向上する方向に向かうと思っています。O2O ソリューションもそういう方向に発展していくと思っていて、例えば弊社の開発したシーレスは
決済の体験を向上
させるもので、その他広告も、もっとユーザーが必要としていることが必要なときに届くようになる。そういった方向から弊社も決済事業と広告事業を進めています。
バックエンド システムでは、先ほどコンテナの利用についてお伺いしましたが、コンテナは今後主流になっていくと思いますか?
デプロイのスピードを考えても、なると思いますね。サーバの仮想化がさらにもう 1 次元高レベルになるものだと思っているので。広がるまでには、もう少し時間がかかると思っていますが。
最後に、今後 GCP に期待していることを教えてください。
MySQL を中心に使っているので、Cloud SQL ですね。もっと発展してほしい。それと、日本にデータセンターがあると安心だという声も多いので、国内にデータセンターが欲しいです。実際、直接対応しているクライアントだと問題ないのですが、間に SIer さんに入ってもらっている案件では、それが求められるときがあります。
■ Google Cloud Platform のその他の
導入事例はこちら
から
1 件のコメント :
Taylor Bara
2018年6月11日 17:47
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
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