Google Cloud Platform Japan Blog
最新情報や使い方、チュートリアル、国内外の事例やイベントについてお伝えします。
Google Cloud Monitoring Read API を発表
2014年9月1日月曜日
7月17日(米国時間)より、
Google Cloud Monitoring Read API
が、一般の方々にお使いいただけるようになりました。これにより、CPUや、diskIO などの実行中のサービスのメットリックにプログラムでアクセス できるようになりました。たとえば、Cloud Monitoring Read API と Nagios を組み合わせると、既存の監視/イベントフレームワークに対しプラグインすることができます。あるいは、 Graphite と合わせて使い、既存のグラフにデータを統合することができるようになります。サード パーティーのプロバイダーは、APIを使って、 Google Cloud Platform メトリックを自社の監視サービスに統合することができます。
Cloud Monitoring Read API は、現在、そして過去のメトリックデータを 30 日間にわたって遡り、クエリ することが可能です。また、ラベルを使ってデータをより特定のメトリック(例えばゾーン毎)にフィルタすることができます。現在、Cloud Monitoring Read API は、以下の Cloud Platform servicesから、メトリックタイムシリーズデータを読むことを可能にしています。
Google Compute Engine - 13 メトリック
Google Cloud SQL - 12 メトリック
Google Cloud Pub/Sub - 14 メトリック
Google は、利用できるメトリックスすべての
リスト
を提供しています。今後、利用可能な Cloud Platform サービスメトリックスを増やすとともに、既存のサービスに対するメトリックスを強化していきます。以下、スタートページに掲載されているサンプルです。これらメトリックスを試してみてください。サンプルとライブラリーについてはこちらを
ご覧
ください。
例: CPU の使用時間に関するシリーズデータ
GET \
https://www.googleapis.com/cloudmonitoring/v2beta1/ \ # Access API
projects/YOUR_PROJECT_NAME/ \ # For YOUR_PROJECT_NAME
timeseries/ \ # get time series of points
compute.googleapis.com%2Finstance%2Fcpu%2Fusage_time?\ # of CPU usage
youngest=2014-07-11T10%3A29%3A53.108Z& \ # with this latest timestamp
key={YOUR_API_KEY} # using this API key
本内容は2014年7月17日に配信されたものの抄訳です。
Google が提供するクラウドの安全性について
2014年9月1日月曜日
今後、IT業界において、クラウドとモバイルは、ビジネスの中心になるでしょう。そのことが牽引材料となってか、
ガートナーの調査
では、企業のセキュリティに対する投資が増大しており、本年のコンピューターのセキュリティ業界の売り上げは、2013年に比較し、7.9% 増の 710 億ドルに達しています。企業がより効果的に投資を行えるよう、クラウド ベンダーが、インフラのセキュリティについて可視化することが重要だと考えています。Google のクラウドソリューションを採用するお客様は、以下に代表されるレポート結果に従い、Google のシステムが各企業のセキュリティ基準を満たしているか否かの判断をすることができます。
現在、Google のクラウドは、
ISO 27001
認証、 また、
SOC 2 and SOC 3 Type II
レポートを取得しています。これらは、最も広く認識され、国際的に認められた独立したセキュリティ コンプライアンス レポートです。 適用範囲は、Google Apps for Business そして Education、Google Cloud Platform、さらには、Google+ やハングアウトまで、拡大されています。必要に応じてどなたでも弊社のセキュリティをご確認いただけるよう
ISO 27001
認証、そして、新たな SOC3
レポート
について
Google Enterprise のセキュリティ ページ
に掲載しました。
Google は、お客様のデータを安全な環境下で保つことができるよう、現在、セキュリティに関するフルタイムのエンジニア450名を雇用しています。Google Apps for Government 用の FISMA (米国
連邦情報セキュリティ マネージメント法
)、Google Apps for Education 用のFERPA (
家庭教育の権利とプライバシーに関する法
) や COPPA (
児童オンライン・プライバシー保護法
)、保護された健康情報を扱う組織のための HIPAA (
医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律
)ビジネスアソシエート契約、など、既に適用されているものも含め、今後も、コンプライアンスの遵守、安全性の強化に努めて行きたいと参ります。
本内容は、2014年8月27日にGoogle Apps Director of SecurityPosted の Eran Feigenbaum によって投稿された内容の抄訳です。
Google、日立、JSOL、そして、栗原潔氏が語る IOT時代の企業IT
2014年8月29日金曜日
来る、9月18日、株式会社翔泳社主催、IoT 時代の企業戦略 ~"モノのインターネット"が企業ITにもたらす大変化と題したセミナーが六本木ヒルズにて開催されます。
IoT が企業ITの世界を越えて社会的に大きな価値を提供する可能性が高い一方、
IoT が単なる一時の流行で終わってしまうことはないのか。
IoT は企業ITの世界にどのような影響を与えるのか。
企業IT担当者はIoTの動向から最大の価値を得るために
どのような戦略を取るべきなのか。
そのような皆様の疑問にお答えすべく、Google、日立、JSOL、そして、株式会社テックバイザージェイピー 代表の栗原潔氏が講演いたします。
【開催概要】
日時:9月18日(木) 14:30 ~ 17:30 ※受付開始 14:00
タイトル:EnterpriseZine Day IoT 時代の企業戦略
モノのインターネット"が企業ITにもたらす大変化
場所:グーグル株式会社 セミナールーム(Hanabi)
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
主催 株式会社翔泳社
協賛 グーグル株式会社、株式会社JSOL、株式会社 日立製作所
参加料 無料 事前登録制
登録はこちら
: http://event.shoeisha.jp/seminar/20140918
【プログラム】
14:30~15:20(50分)
基調講演
「『モノのインターネット』が企業ITにもたらす影響とビジネス価値」
株式会社テックバイザージェイピー 代表
金沢工業大学虎ノ門大学院客員教授
栗原 潔 氏
15:20~16:00(40分)
「最新ITトレンドと企業ITにおける活用への挑戦」
株式会社 JSOL
ソリューション&テクノロジー部 ソリューション推進グループ
石川 淳也 氏
16:10~16:50(40分)
「エンタープライズにおけるビッグデータ活用と Google Cloud Platform
~Fail Fast/Succeed First~」
グーグル株式会社
エンタープライズ本部クラウドプラットフォームセールススペシャリスト
奥 るみ 氏
16:50~17:30(40分)
「『今』を分析するストリームデータ処理技術とその可能性」
株式会社 日立製作所
情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部
第2基盤ソフト設計部 主任技師
田村 和則 氏
皆様のご参加、お待ちしています!
医療業界でも Google Cloud Platform の導入進む!画像診断専門機関「エムネス」が 放射線画像と病理画像を統合した遠隔診断システムを構築、患者の満足度向上を実現
2014年8月8日金曜日
Google Cloud Platform を利用し遠隔診断
放射線画像と病理画像を統合画面で表示
迅速で高品質な診断を実現し、患者の不安を低減
会社概要
広 島 市に 拠 点を置く「
株 式 会 社 エムネス
(Medical Network Systems の頭文字)」は平成 12 年 10 月に創業。診察から治療に至る一連の医療行為のうち、「画像診断」に特化。病院とアウトソーシング契約を結び、画像診断を代行している。現在、契約病院(健診センターを含む)は 38(広島県内 34、他県 4)。勤務する医師は 19 名(常勤 11 名、非常勤 8 名)。創業者の北村直幸氏を含む全員が画像診断の専門医。常勤の画像診断医の人数は日本国内トップの専門機関
医療業界において、CT や MR Iなどの画像診断に特化しているエムネスは、本年、Google Cloud Platform の導入に踏み切った。また、クラウドの導入を機に、日本で先進的とも言える、放射線画像診断と病理診断を統合した診断システムを構築した。
エムネスが Google Cloud Platform を選択した理由は以下のとおり
1) 短期かつ安価にシステム構築が可能
2) アクセス数の増加にも難なく対応
3) セキュリティと信頼性
4) 優れた検索機能との連動
5) IT 担当者が、アプリケーションの開発に専念することが可能
6) 開発したアプリケーションの動作を直ぐに確認することができるため、「診断医サイドの思い」と「開発サイドで作ろうとしているもの」が同期したシステムを構築可能。
エムネスがクラウド導入を検討していた頃、病理診断の専門医との連携をも模索していた。近年、病理診断は、デジタルファイル上に表示された標本をモニター上で見て、診断できるようになっている。そのため、エムネスは、もともとデジタルだった放射線画像と病理画像を統合した診断システムをクラウド化と同時に開発することにした。画像診断医が病理診断結果を参照し、病理診断医が画像診断結果を参照する。両者がお互いの知恵を共有することにより、より迅速かつ正確に診断できるようになる。
統合診断システム。
ピンク色で表示されている右のモニターが病理画像、モノクロの中央のモニターが放射線画像。
左のモニターには両者の診断結果や、この患者の病歴や手術記録などが表示されている。
画像を診断する際には、多数の検査画像を次々とチェックする必要があるのだが、医師にストレスを与えないよう、画像を開く時間を短縮することは至上命題だった。この難題は、自動的にスケールアウトし高速性のあるGoogle App Engine が解決。さらに、画像診断では、過去のレポートを診断名や患者名などを基に素早く検索できることで、より迅速に、より正確な診断が可能となるのだが、Google の検索機能とそのスピードに期待できるとしている。
日本では画像診断をめぐって深刻なアンバランスを生じている。病院などに設置された、CT や MRI の撮影機器の台数は世界トップクラス。しかし、画像診断医の人数は世界最下位クラス。撮影しても診断が追い付かない、危うい状況。画像診断医が不足する背景の一つは、女性医師の離職。結婚や育児をきっかけに、働きにくい環境に遭遇することがある。今回開発したクラウド診断システムが、その問題解決に寄与するだろうとエムネスの北村氏は考えている。「女性医師は自宅で家事・育児をしながら、そのあいまにクラウド上の画像を診断して、診断結果を送り返します。弊社の女性医師7人は、このワークスタイルを実践しています。在宅介護を求められている医師や、海外留学中の医師も、休職しなくて済みます。もちろん、病理診断医も同じメリットを享受できます。また、広島県は北海道に次いで無医地区が多い都道府県ですが、このシステムを使えば、専門医がいない地区でも、専門医の判断を仰ぐことが容易になります。画像診断と病理診断の壁を取り払い、場所の制約から医師を開放するこのシステムが、医療に新しい1ページを開くものと確信しています。」
事例についての詳細は、
こちらをご参照ください
。
Atmosphere Tokyo
基調講演で紹介されたビデオ
はこちらでご覧になれます。
Google I/O 2014 で発表 「 企業向け Google の製品強化について」
2014年6月27日金曜日
米国時間6月25日投稿されたものの抄訳です。
Posted by President of Google Enterprise Amit Singh
6 月 26 日(現地時間 25 日)、米サンフランシスコで開催された「Google I/O 2014」。来場した開発者は 6,000 人を超え、さらに、ライブ ストリームの聴衆は、100 万人を超えました。本年の来場者については、その 41 %が、B2B アプリケーション関連の開発者の方々でした。個人ばかりではなく、企業でも、よりすぐれたアプリケーションが求められているのだと思いました。
本日は、企業向けの Google ドライブをはじめとした新製品と、企業の方々によって使い勝手が良いように、Google Apps for Business、Android、Chromebooks そして、 Google Cloud Platform に新たな仕様を設けておりますので、その発表をさせていただきます。
Google Drive for Work の発表と、 Google ドキュメント のアップデートについて
既に 1 億 9 千万人の方々に Google ドライブをお使いいただいておりますが、Crate & Barrel、HP、Jaguar Land Rover、Seagate そして Tory Burch はじめ、企業の皆様にもご利用頂き、業務効率の向上、従業員と顧客間との連携を実現していただいていました。本日、企業の方々からのご要望にお応えし、新たに、企業向けの Google ドライブとして、
Google Drive for Work
を発表いたしました。容量無制限、高いユーザー管理と監査機能やレポート機能を実現しています。さらに、本日より、Google ドライブへのデータ転送およびデータ センター内、Google のサーバー全てでデータが暗号化されるため、より高いセキュリティを実現しています。費用は、1 ユーザーあたり月額 1200 円です(国内価格)。
Quickoffice
が、Google ドキュメント、Google サイト、Google スライドに統合されました。これにより、
オフィス互換モード
で、Microsoft Word、Excel® 、PowerPoint® ファイルを開いたり、編集したりすることができるようになりました。これにより、これまで Google Apps で Microsoft Word、Excel® 、PowerPoint® のファイルを開く際に必要とされていた Google Apps のファイル形式への変換が必要なくなりました。 WordをインストールしていないPCだけでなく、普段お使いの
Android
、
Chrome browser
、さらに、次期 iOS を搭載したデバイスなどの上でも、Microsoft Word、Excel® 、PowerPoint® などのファイルを開き、編集し、保存し、送信できるようになります。それらのファイルには、Google ドキュメントなどに搭載されている複数ユーザーによる同時編集やコメント機能もそのまま有効になるため、コラボレーションも可能になります。
Cloud Platform 上で、開発者の生産性とデータ分析能力を向上
Google Cloud Dataflow は、マネージド サービスです。開発者や企業が大容量のデーターセットを迅速かつ効率的に処理する際に使用するもので、
26 日に Google I/O で発表されました
。10 年間におよぶ内部のリサーチ、開発にもとづき、Cloud Dataflow は、システムの管理、チューニング、運用などを Google にまかせ、開発者は、データから実用的な洞察を得ることに集中するように設計されています。
開発過程で、アプリケーションの管理と運用を強化するため、Google Cloud Monitoring を発表し、 近年 Google が買収した企業によって開発された Stackdriver、(新たなトレースとデバッグ ツールを発表)上に構築しました。これにより、開発者の生産性が大きく向上します。
モバイル開発者が Google のプラットフォーム上でより容易に開発することができるように、Google Cloud Save を発表し、Android studio への統合をすすめています。
本日は、上記以外に、次期 Android 「L」についての新機能が発表しました。こちらも
企業向け
の製品です。 この機能については、仕事と遊びについてシームレスな連携を実現するもので、IT 管理者が、データのセキュリティ レベルや、アクセスの容易さを設定するための選択肢を設けました。
企業の方々にも、Google Play をオーダーしていただき、管理者、開発者の方々はじめ、従業員の方々にお使いいただければと思います。他のアップデート情報は
こちらに
に記載していますので、ご覧ください。
ひきつづき、新たな発表などにつきましては、google.com/io をご確認ください。
Fortune 500 の 60% が採用するドキュメント管理ソリューションを開発する 米国企業 WebFillings の成功の秘訣は Google Cloud Platform!
2014年5月16日金曜日
WebFillings
は、ビジネス関連のプレゼンテーションやレポートをクラウド上で作成、管理することができる SaaS ソリューション 「 Wdesk 」を企業向けに提供している企業です。
Wdesk は、ワークフロー機能を備えており、世界中の支社や関連会社を含め、複数の部署の人たちで 1 つの資料を作成することに適しています。また、複数の資料から 1 つの資料を作り上げる際、誤ってデータや資料の二重作成をしたり、新、旧の数字が異なる資料上で混在したり、ということが起きないようにするような機能も備えています。一元化と分散化の双方を備えたドキュメント管理は、企業の資料の管理や作成の仕方に変革をもたらしています。
WebFillings
は、2008 年に起業、煩雑な米国 SEC 提出報告書作成を、迅速かつ容易に行うことができれば、という考えからはじまった製品を 2010 年に本格的に市場投入してから約 4 年、多くのユーザーに支持されるようになり、現在、 Fortune 500 の約 60% の企業に採用されています。企業としても、迅速かつ革新的な製品開発を実現、クラス最高レベルのカスタマー サービスを誇る企業となりました。
WebFillings は、
Google Cloud Platform
( GCP ) を採用し、多くの時間とリソースの効率化に成功しています。 GCP は、多くのデータセンターに分散されたテラバイトにおよぶ膨大なデータをほぼ自動でリプリケートするため、WebFillings の開発者が、インフラの運用などにわずらわされることなく、製品開発など、革新的なことに特化できるようになりました。 Google App Engine を使うことにより、リリース前の複数のベーター版を限定的なお客様に、同時にテストしてもらうなどということが可能になりました。これにより、多くのお客様にとって満足のいく製品、 Wdesk を市場に投下することができるようになったのです。 GCP の活用シーンについては、
こちら
をご覧ください。
WebFillings がGoogle Cloud Platform 上で製品を展開した理由は以下のとおりです。
トラフィックの急な増減にも瞬時に対応できるダイナミックでスケーラブルなアプリケーション サーバー であること
リプリケートされたストレージは、スケーラブルで信頼性の高いものであること
金融をはじめ、企業ユーザーーが満足する信頼性が提供できること
WebFillings は、お客様が Wdesk を使って、どのようなイノベーションを起こしているのか、いつも興味と感激をもって見ています。可能性は無限です。
(以上は、 WebFilings の CTO 、 Jeff Trom により、2014 年 5 月に投稿されたものの抄訳です。)
【 Cloud Platform Developer Roadshow 2014 について】
Google は Google クラウドの最新技術について Google エンジニアと開発者の皆様がダイレクトに情報共有し意見交換できる場を提供するデベロッパー イベントCloud Platform Developer Roadshow 2014 を開催します。
詳細は以下のとおり:
<イベント概要>
東京会場
日時:2014 年 6 月 5 日 (木) 18:00~22:00
場所:Google 東京オフィス、六本木ヒルズ森タワー
会費:無料
大阪会場
日時:2014 年 6 月 6 日 (金) 18:00~22:00
場所:ブリーゼプラザ、大阪市北区梅田
会費:無料
詳細、お申し込みにつきましては、
こちらを
ご参照下さい:
【 GCP の事例ビデオを Youtube に格納しました】
4 月 22 日に開催された Google Cloud Platform セッションで、現在、GCP をご使用いただいている方々にお話頂いた内容を Youtube にアップしています。ビジネスシーンでの GCP などの使い勝手を
あわせてご体感ください
。
ハウスコム株式会社 事業推進部 情報システム課
課長 辰巳健二 様
「 Google Cloud Platform を利用した自社サイト構築
〜 急増するアクセス数にもスムースに対応、 楽々物件探しを実現 〜」
株式会社 Zeadle
長谷川祐介 様
「 GCE vs 他社クラウド 〜 GCE を利用したソーシャル ゲームの開発 〜」
株式会社 JSOL
ソリューション&テクノロジー部
チーム マネージャー 中村謙五 様
「 Google Cloud Platform による新たなソリューション
〜マーケティング分析クラウドとアグリ クラウド(農業経営最適化)〜」
シーアイアンドティー・パシフィック株式会社
取締役 ビジネス ディレクター 上田義行 様
「マーケティング キャンペーンでの GCP 活用事例
〜ソーシャルを使った大規模マーケティング キャンペーンの実施〜」
Google Cloud Platform の機能拡張・価格低減と日本市場での本格展開について
2014年4月22日火曜日
2014 年 4 月 22 日(火曜日)
posted by 塩入賢治 (クラウドプラットフォーム セールススペシャリスト)
Google は、使い慣れたツールを利用でき、すばやく簡単にアプリケーションの構築やテストができる生産性、そして、スケーラビリティに優れたリアルタイムでのビッグデータ分析が可能なクラウドの実現に注力しています。また、長期契約や費用の前払いを必要とせず、従来に比べてはるかに低料金で提供し、持続的な利用に対して値引きを適用することにより、お客様により使い勝手のよい環境を提供しようと考えています。
Google Cloud Platform の日本市場での本格展開に伴い、本日、4 月 22 日に「Google Cloud Platform セッション- 最新技術と日本での展開について -」を開催します。イベントの模様は、
YouTube 上の Google Enterprise サイト
で近日公開します。また、Google+ や Twitter などで、#gcpja でイベントに参加している方のコメントをご覧頂けます。
日本での展開について
アジア地域へのデータセンターの展開によって、日本のお客様のご要望により対応しやすくなりました
Google Cloud Platform の公式サイト
が日本語化されました。これにより、製品の最新情報を日本語でお届けできるようになりました
さらに、国内におけるパートナー制度の拡充、国内体制の強化を継続して行います
Google Cloud Platform の本格的展開
Google はこれまでの PaaS ( Platform as a Service ) に加え、IaaS ( Infrastructure as a Service ) の本格展開を進めています。その主な内容は以下の通りです。
価格体系の簡略化と業界をリードする大幅な値下げ
クラウドベースの DevOps ツールの展開開始
Managed Virtual Machines の提供開始、Google App Engine 上で VM が動作可能に
Google BigQuery による低価格でのリアルタイムビッグデータ分析の実現
業界をリードする料金体系の簡略化と大幅な値引きの実施
クラウド コンピューティングの本来のメリットは、従来のオンプレミス製品と比べて、ハードウェアの仮想化と従量課金による低コスト性を実現するという点にあります。しかしこの過去 5 年間、ハードウェアのコストが年間 20~30% のペースで低下している一方で、パブリック クラウドの値下げ率は平均で年間 8% に留まっており、クラウドのコスト低下はムーアの法則に追いついていないのが実情でした。 Google は、クラウドのコストはムーアの法則を反映すべきと考えています。費用の前払いやロックインのない従量課金制のサービスの料金体系を実現するとともに、以下のような 30~85%の 値下げを実施します。
Google Compute Engine : すべての地域、インスタンスサイズ、クラスで 32% の値下げ
Google App Engine : 料金体系の簡略化、データベースアクセスとフロントエンド インスタンスの大幅な値下げ
Google Cloud Storage : 大部分のお客様に対しておよそ 68% の値下げ(ギガバイト当たり一律 2.6 セントの新料金)
Google BigQuery : オンデマンド料金の 85% の値下げ。オンデマンドクエリは TB 当たり 5 ドル、 毎秒 5 GB の予約クエリの月額料金は最低 2 万ドルから。これは他のベンダーの料金を 75% 下回ります
使えば使うほど値引き率が高くなるディスカウントプラン
「Sustained-Use Discounts」
オンデマンド料金の値下げに加え、「Sustained-Use Discounts(使えば使うほど値引き率が高くなるディスカウントプラン)」も実施します。これは、一定期間継続的にご利用頂いた方々を対象とするものです。仮想マシン( VM )をその月の 25% 以上(約 8 日)利用すると自動的に値引きがはじまり、まる 1 か月間利用した場合はさらに 30% の値引きが適用されます。
新しい料金体系と Sustained-Use Discounts により、業界最低価格で最高水準のパフォーマンスを確保できます。前払いやロックインの必要がないため、将来の利用量について予測しておく必要もありません。
クラウドでの開発者の生産性の向上
開発者にとって最も生産性の高いプラットフォームを提供するため、Google は機能の追加に取り組んでいます。
クラウドでのビルド、テスト、リリースがごく簡単な設定と変更で可能に
git での簡単な変更だけでクリーンビルドとすべてのユニットテストを実行
フィルタリングと検索ツールを利用し、全てのインスタンスにまたがるログを集約
問題の原因となったコードをワンクリックするだけでバグの詳細をトレース。ブラウザ上で簡単なコード変更も可能
新たに Managed Virtual Machines を提供
Google App Engine は、運用管理の手間がかからず、優れたスケーラビリティを提供するというメリットを備えます。一方で、これまで広く利用されてきた VM 技術には柔軟性に優れるというメリットがあります。Google は、この両方を兼ね備えた Managed Virtual Machines の提供を開始しました。Managed Virtual Machines では、VM の高い柔軟性 と Google App Engine による管理の自動化を自在に組み合わせることが可能です。
Managed Virtual Machines を利用するには、 まず Google App Engine 上で Managed Virtual Machine を有効にするための設定を入力します。次に、マシンタイプやインストールするアプリケーションなどをコマンドで指定し、Google App Engine に VM を組み込みます。これにより、Google App Engine によってその後の VM のデプロイメントが自動管理されるようになります。
Google Compute Engine のサポート対象オペレーティングシステムの追加
Google Compute Engine のサポート対象 OS として、Red Hat Enterprise Linux と SUSE Linux Enterprise Server が追加されました。また、限定プレビュー版として Windows Server 2008 R2 にも対応しました。これにより、多くのお客様のシステムを Google Compute Engine 上で稼働できるようになりました。
Google BigQuery、あらゆる規模でのビッグデータ分析がリアルタイムで可能に
Google BigQuery は、あらゆるサイズのデータセットに対するインタラクティブな SQL クエリをわずか数秒で実行可能で、かつ開発者による構築作業や設定の不要なマネージド大規模クエリサービスです。今回、データのインポート機能である BigQuery Streaming においてテーブルごとに 毎秒 100,000 レコードを処理可能になり、膨大なデータのリアルタイム分析を実現しています。また、BigQuery はこれまでより 85% の大幅な値下げを実施しています。
12 か月間のトライアル
300 ドル相当が無料になるトライアルで、あらゆる GCP プロダクトをお試しいただけます。
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bq_sushi
BreezoMeter
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Capacitor
Chromium OS
Client Libraries
Cloud API
Cloud Armor
Cloud Audit Logging
Cloud AutoML
Cloud Bigtable
Cloud Billing Catalog API
Cloud Billing reports
Cloud CDN
Cloud Client Libraries
Cloud Console
Cloud Consoleアプリ
Cloud Container Builder
Cloud Dataflow
Cloud Dataflow SDK
Cloud Datalab
Cloud Dataprep
Cloud Dataproc
Cloud Datastore
Cloud Debugger
Cloud Deployment Manager
Cloud Endpoints
Cloud Firestore
Cloud Foundry
Cloud Foundry Foundation
Cloud Functions
Cloud Healthcare API
Cloud HSM
Cloud IAM
Cloud IAP
Cloud Identity
Cloud IoT Core
Cloud Jobs API
Cloud KMS
Cloud Launcher
Cloud Load Balancing
Cloud Machine Learning
Cloud Memorystore
Cloud Memorystore for Redis
Cloud monitoring
Cloud NAT
Cloud Natural Language API
Cloud Networking
Cloud OnAir
Cloud OnBoard
cloud Pub/Sub
Cloud Resource Manager
Cloud Resource Manager API
Cloud SCC
Cloud SDK
Cloud SDK for Windows
Cloud Security Command Center
Cloud Services Platform
Cloud Source Repositories
Cloud Spanner
Cloud Speech API
Cloud Speech-to-Text
Cloud SQL
Cloud Storage
Cloud Storage FUSE
Cloud Tools for PowerShell
Cloud Tools PowerShell
Cloud TPU
Cloud Translation
Cloud Translation API
Cloud Virtual Network
Cloud Vision
Cloud VPC
CloudBerry Backup
CloudBerry Lab
CloudConnect
CloudEndure
Cloudflare
Cloudian
CloudML
Cluster Federation
Codefresh
Codelabs
Cohesity
Coldline
Colossus
Compute Engine
Compute user Accounts
Container Engine
Container Registry
Container-Optimized OS
Container-VM Image
Couchbase
Coursera
CRE
CSEK
Customer Reliability Engineering
Data Studio
Databases
Dbvisit
DDoS
Debugger
Dedicated Interconnect
deep learning
Deployment Manager
Developer Console
Developers
DevOps
Dialogflow
Disney
DLP API
Docker
Dockerfile
Drain
Dreamel
Eclipse
Eclipse Orion
Education Grants
Elasticsearch
Elastifile
Energy Sciences Network
Error Reporting
ESNet
Evernote
FASTER
Fastly
Firebase
Firebase Analytics
Firebase Authentication
Flexible Environment
Forseti Security
G Suite
Gartner
gcloud
GCP
GCP Census
GCP 移行ガイド
GCP 認定資格チャレンジ
GCPUG
GCP導入事例
gcsfuse
GEO
GitHub
GitLab
GKE
Go
Go 言語
Google App Engine
Google Apps
Google Certified Professional - Data Engineer
Google Cloud
Google Cloud Certification Program
Google Cloud Client Libraries
Google Cloud Console
Google Cloud Dataflow
Google Cloud Datalab
Google Cloud Datastore
Google Cloud Endpoints
Google Cloud Explorer
Google Cloud Identity and Access Management
Google Cloud INSIDE
Google Cloud INSIDE Digital
Google Cloud INSIDE FinTech
Google Cloud Interconnect
Google Cloud Launcher
Google Cloud Logging
Google Cloud Next '18 in Tokyo
Google Cloud Next '19 in Tokyo
Google Cloud Platform
Google Cloud Resource Manager
Google Cloud Security Scanner
Google Cloud Shell
Google Cloud SQL
Google Cloud Storage
Google Cloud Storage Nearline
Google Cloud Summit '18
Google Cloud Summit ’18
Google Cloud Tools for IntelliJ
Google Code
Google Compute Engine
Google Container Engine
Google Data Analytics
Google Data Studio
Google Date Studio
Google Deployment Manager
Google Drive
Google Earth Engine
Google Genomics
Google Kubernetes Engine
Google maps
google maps api
Google Maps APIs
Google Maps Platform
Google SafeSearch
Google Service Control
Google Sheets
Google Slides
Google Translate
Google Trust Services
Google VPC
Google マップ
Google 公認プロフェッショナル
GoogleNext18
GPU
Gradle
Grafeas
GroupBy
gRPC
HA / DR
Haskell
HEPCloud
HIPAA
Horizon
HTCondor
IaaS
IAM
IBM
IBM POWER9
icon
IERS
Improbable
INEVITABLE ja night
inevitableja
InShorts
Intel
IntelliJ
Internal Load Balancing
Internet2
IoT
Issue Tracker
Java
Jenkins
JFrog
JFrog Artifactory SaaS
Jupiter
Jupyter
Kaggle
Kayenta
Khan Academy
Knative
Komprise
kubefed
Kubeflow Pipelines
Kubernetes
KVM
Landsat
load shedding
Local SSD
Logging
Looker
Machine Learning
Magenta
Managed Instance Group
Managed Instance Group Updater
Maps API
Maps-sensei
Mapsコーナー
Maven
Maxon Cinema 4D
MightyTV
Mission Control
MongoDB
MQTT
Multiplay
MySQL
Nearline
Network Time Protocol
Networking
neural networks
Next
Node
NoSQL
NTP
NuGet パッケージ
OCP
OLDISM
Open Compute Project
OpenCAPI
OpenCAPI Consortium
OpenShift Dedicated
Orbitera
Organization
Orion
Osaka
Paas
Panda
Particle
Partner Interconnect
Percona
Pete's Dragon
Pivotal
Pivotal Cloud Foundry
PLCN
Podcast
Pokemon GO
Pokémon GO
Poseidon
Postgre
PowerPoint
PowerShell
Professional Cloud Network Engineer
Protocol Buffers
Puppet
Pythian
Python
Qwiklabs
Rails
Raspberry Pi
Red Hat
Redis
Regional Managed Instance Groups
Ruby
Rust
SAP
SAP Cloud Platform
SC16
ScaleArc
Secure LDAP
Security & Identity
Sentinel-2
Service Broker
Serving Websites
Shared VPC
SideFX Houdini
SIGOPS Hall of Fame Award
Sinatra
Site Reliability Engineering
Skaffold
SLA
Slack
SLI
SLO
Slurm
Snap
Spaceknow
SpatialOS
Spinnaker
Spring
SQL Server
SRE
SSL policies
Stack Overflow
Stackdriver
Stackdriver Agent
Stackdriver APM
Stackdriver Debugger
Stackdriver Diagnostics
Stackdriver Error Reporting
Stackdriver Logging
Stackdriver Monitoring
Stackdriver Trace
Stanford
Startups
StatefulSets
Storage & Databases
StorReduce
Streak
Sureline
Sysbench
Tableau
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