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Google Cloud

Google Maps Platform 利用に必要な設定について

2018年6月8日
Google Cloud Japan Team

*この記事は Google Maps Platform Team による Google Maps Platform Blog の記事 "Reminder—set-up a Google Cloud Platform Console account" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

米国時間の 5 月 2 日、Google マップビジネスの次世代を担う製品「Google Maps Platform」を発表しました(関連記事 : Google Maps Platform の提供を開始 : Google マップのビジネス利用がさらに進化)。新たに簡素化されたマップ、ルート、プレイス製品に対する変更に加え、お客様のビジネスの成長に合わせたスケーラブルで使いやすい新しい料金プランとなっています。

さて、Google Maps Platform を利用する場合、6 月 11 日(米国時間)までに以下の 3 つのことを行っていただく必要があります。ここで再度お知らせします。

  1. Google Cloud Platform Console アカウントに課金情報を設定
  2. 認証された API キーを使って、コア製品にアクセスできることを確認
  3. 新機能や API 利用を最適化する方法を Optimization Guide で確認

なお、新しい利用規約と料金体系が有効になるのは 7 月 16 日以降を予定しています。今回の変更や新しい料金プランの詳細は、重要なアップデート(英語)でご確認ください。利用料金の計算ツールのほか関連情報も含めて解説しています。ぜひご覧ください。

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